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青技懇2008年9月例会

ご無沙汰しています、Waterです。

今月は中間決算期でして、納期の短い仕事に日々追われ、くたくたな毎日を過ごしています。
そんな中ではあったのですが、先日、9月25日の青技懇例会には参加してきました。

今月はマテリアルフローコスト会計(MFCA、もしくはマテフロと呼ぶらしい)の大家である、関西大学の中嶌道靖教授でした。
書籍も出版されています。こちら
講演内容は、「MFCA国際標準化の動向について」「MFCAによる原価低減と環境配慮」の二本立て。

講演を聞くまでは、マテリアルコスト会計(以下マテフロ)について、ただ単に環境管理会計の一つ、といいう程度の認識だったのですが、中嶌先生のプレゼンがとても分かりやすかったので、マテフロの意義や特徴などがよく理解出来ました。
私にとっては目からウロコ的な内容でした。
私のマテフロの印象ですが、環境保全に利用するツールという程度にしか捉えていませんでしたが、どちらかと言えばコストダウンを図るためのツールという側面の方が近いかもしれません。そのコストダウンを図ったその結果、環境にも貢献するといったイメージでしょうか。企業利益をもたらし、かつ環境保全を実施するというような。

今後、このマテフロを利用する企業も多くなってくるのではないかと感じました。
現に、マテフロを利用して年間数千万円のコストダウンを図った企業もあり、日本で成功している企業も数社あると聞きました。この場でお伝えすることができないのが残念です。
私も含め、聴講した青技懇会員の方々の多くが、自社では利用できるのか、効果あるのかなど、検討してみたいと思ったことでしょう。
講演後の質問では、そんな質問が多数ありました。
なのでマテフロのことについては、またあらためてこのブログでもご紹介できればと考えています。

9月の例会は、決算時期で木曜日開催ということもあり、いつもよりはやや少なめの参加人数ではありましたが、時間ぎりぎりまでQ&Aが続く盛況ぶりでした。

その後は、中嶌先生も参加して頂き、いつもの懇親会。
教授といえども、堅苦しさなく気さくな先生でした。
あっという間に時間(トキ)が過ぎ、そして帰宅したら日が変わっていました。
いつものことですが(笑)

さぁ、来週から仕事の方ももう少し落ち着くだろうから、自分の時間も持てるようになるかな。
ということを期待している今日この頃です。

<補足>
マテリアルフローコスト会計  ウィキペディア(Wikipedia)より引用
マテリアルフローコスト会計(MFCA:Material Flow Cost Accounting)は、投入された原材料類(マテリアル)を物量で把握し、マテリアルが企業内若しくは製造プロセス内をどのように移動するかを貨幣と物量で測定しながら追跡する手法である。環境コスト評価として投入と産出の結果を比較するだけでなく工程段階の階層下で隠れていたロス(廃棄物コスト)を可視化することに特徴があり、このマテリアルロスを「負の製品」と見なして算定する。廃棄物削減と生産性向上(環境負荷の低減と企業利益の追求)を実現することが可能な環境管理会計手法となる。
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プロフィール

Water

Author:Water
Waterといいます。
環境測定、主に水質調査分析に携わってました。
2008年の春、不景気の荒波に飲み込まれ会社が倒産。
一度は業界から去ろうと考えたものの、転職、奮起再起し、現在は燃料電池の部材分析・評価に携わってます。
将来、国境を越えた技術コンサルタントを目指してます。
まずは、技術士(環境部門-環境測定)を目指して、古今奮闘中!!

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