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ICPと体のサビ落し

我が職場で愛用しているというか、なくては仕事にならないICP発光分光分析装置が、おととい突然故障してしまった。(職場のICP)
金属分析には欠かせないし、分析センターの稼ぎ頭の一つでもある大事な分析装置。
突然、私が分析している最中に装置の底部から水が滴り落ちてきた。

「やばい!循環冷却水の水漏れか?!」と思いながらも、どうやら装置の内部での漏れのようで、どうすることもできない。
日ごろの行いが悪いから?
最近、この装置にお備えしてなかったから?
(うちの職場では分析装置がご機嫌斜めのときはお菓子などお備えをする風習がある(笑))
なんてなことを言いながらも、幹線調査で忙しかったので、まったく乗り突っ込みする余裕なんぞなかった。

変わりになる装置もないし、今更、原子吸光光度計で金属全項目を分析するなんて考えられない。また、他なる分析手段ってもな~。
あらためて、ICPの有り難味をしった。
すぐさま上司に報告し、修理の手配をお願いし、今日、メーカーの方が来ていただいた。なんとか原因は究明できて、修理は無事完了した。
原因は、やはりICP装置内部で、循環冷却水が通っているホースの劣化であった。
タケノコとホースの接合部分から少しずつ水が漏れ出していた。

今日はICPの内部をまざまざと見せてもらったが、なんとまぁ腐食やサビがひどいこと。
そりゃ、ホースに限らず、部品や基盤など劣化するわな。
過去の修理では、パソコンやICPの基盤がサビサビになり、ゴッソリ変えた事もあった。
ICPの装置を使う職場では、どこでも硝酸や塩酸などの無機酸を含む試料を取り扱うため、装置の腐食やサビに悩まされると聞く。
うちの職場でも、ドラフト換気や通風などに気を使い、灰化後の試料保存も密閉系のバットに保存したりなど、酸対策は行ってはいるものの、なかなか完全に腐食やサビは防ぎきれない。
今日はせっかくメーカーさんが来てくれるということなので、良い方法がないか?他の職場ではこのような対策しているなどというものはないか?などを聞いてみたが、特に良い方法は聞けなかった。
なにか良い方法はないものかね~

さらに昔から心配していることだが、分析装置がサビているってことは、私の体もサビている?
おっ~、考えたら恐ろしや~

体のサビ落しを考えないとな。
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コメント

No title

確かに古い機器は表面の板金はきれいでも、その中はボロボロということはある。

身から出たサビって? 笑
まあ、わしの場合はサビというより、苔、あるいは、カビ、かな。除菌が必要やね。笑。

そういえば検診の季節

コケやカビってですか(笑)
サビも含めて、体の定期的検診が大事ですね。
検診のついでに除菌、サビ落ししてくれないでしょうかね~。
なんて。
そう言えば、そろそろわが社は検診の季節だった。
またバリュウム飲まないといかんな~やだな~
おっと、ぼやいてしまいました。

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プロフィール

Water

Author:Water
Waterといいます。
環境測定、主に水質調査分析に携わってました。
2008年の春、不景気の荒波に飲み込まれ会社が倒産。
一度は業界から去ろうと考えたものの、転職、奮起再起し、現在は燃料電池の部材分析・評価に携わってます。
将来、国境を越えた技術コンサルタントを目指してます。
まずは、技術士(環境部門-環境測定)を目指して、古今奮闘中!!

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