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マイクロマシンの開発(青技懇例会)

○○青年技術士懇談会9月例会に参加してきました。

日時:平成19年 9月21日(金)
講演内容:マイクロマシン技術を応用した分析装置の開発
①マイクロマシンの技術動向
②化学分析装置とマイクロマシン("Lab on a Chip"、"μ-TAS")
③マイクロチップ電気泳動装置の開発

マイクロマシンとは、その名のとおり、超小型機械のこと。
Lab on a Chipとμ-TASとは、微細加工技術を利用してガラスやプラスチックの基板上に溶液が流れる微小な溝(チャネル)のネットワークを作成し,実験室で行うような生化学・化学の操作や検出を1枚のチップ上に集積化・小型化したもの。
主に欧州ではμTAS(Micro Total Analysis Systems),米国では Lab-on-a-chip(チップ上の実験室)と呼ばれているそうな。

利点としては
・サンプルが少量で測定が可能
・反応時間の短縮
・前処理を含めた測定の自動化
・装置の小型化
・装置のディスポーザブル化
・安価、低コスト、人手の削減

さてさて、そんなマイクロマシンを応用した化学分析装置の講演という事で、環境分析機器についての話などにも触れられるのかな?なんてな思いで、楽しみにしながら聴講した。

環境分析装置での話題では、ガスクロ、液クロについての開発も1970~80年代に開発が進められたそうだが、当時の技術では流路の耐圧性が満たされず、開発を断念したそうだ。だって、半径1mmの回路の中で、サンプルの注入口、ポンプ、カラムなどを集積化しようとするなんて、ビックリ!信じられない!!
けれども、最近になってまた、開発が復活されてきてるらしい、とのこと。後の飲み会のときにこっそり教えていただいた。(笑)
精度やコストがいかなるものなのかはわからないが、ちょっと楽しみである。

メインは、電気泳動装置の話しであった。
こちらの話題も開発者ならではの、苦肉の策からでてきたアイデアや特許話など、裏話しは非常におもしろかった。
開発ってそんなもんなんだよな~。

飲み会は相変わらず、あっという間に終わってしまうな。
それだけ充実してるということかな。

イマジンさんから、ズバリ口頭試験合格法本も購入したし、明日から体験論文練りなおししようっと。

おっとこんな時間になってしまった。(2時35分)

妙にハイになってるWaterでした。
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プロフィール

Water

Author:Water
Waterといいます。
環境測定、主に水質調査分析に携わってました。
2008年の春、不景気の荒波に飲み込まれ会社が倒産。
一度は業界から去ろうと考えたものの、転職、奮起再起し、現在は燃料電池の部材分析・評価に携わってます。
将来、国境を越えた技術コンサルタントを目指してます。
まずは、技術士(環境部門-環境測定)を目指して、古今奮闘中!!

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