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DOメーター測定 裏技?!

先日、ある会社からでている、環境計量士の資格取得のための古そう~なビデオを見る機会があった。
これには、水質調査のサンプリング方法、BODやCODの分析、シアンや窒素などの蒸留、分光光度計、原子吸光光度計、GC/MSなどの機器分析が紹介されていた。

分析に従事している者にとっては、どれも初歩的なことばかりだった。どちらかというと、未経験者が勉強目的として見るにはよいかな~という内容だったかな。
そりゃ、そのためのビデオだからな。

それはさておき、BOD分析(隔膜電極法)で、DOメーター計を用いてDOを測定しているシーンがあった。
フラン瓶が水浴中にたくさん浸かっていて、順番に測定している。よく見るシーンだ。

経験したことのある方はご存知だろうが、隔膜電極法でのDO測定は、温度変化に非常に左右されやすい。20.0℃で測定することがベストであり、0.1℃単位で管理する必要がある。春夏秋冬では、測り易さもずいぶん変わってきますよね。

また、DOの測定には各社分析機関により、さまざまな工夫がなされていると聞く。
ビデオのように20℃の水浴につけて測定する分析機関が多いとは思うが、あるところでは、20℃の小部屋にこもって一気に測定するということを聞いたことがある。
わたくしも以前は、水浴につけて測定していたが、微妙な温度調節が難しいので、水浴は使っていない。

わたしの裏技は、こうである。
測定する少し前に、フラン器(インキュベーター)の温度を少し落とす。19.8℃くらいかな。
まとめてフラン瓶をフラン器から取り出し、測定するときに右手でDOメーターを持ち、左手でフラン瓶を温め、20.0℃になった瞬間にすぐさま測定する。という感じ(笑)
これを手際よく次々行っていく。あくまでも手際よくやれば、これが早くて一番かな。
私にとっては、フラン瓶の温度は下げにくいが、手の温度を使えば上げることはたやすい。
冬場は、手の先から冷えてきて寒くなることもあるんだけどぉ~。
また、夏場は温度が上がりやすいので、アイスノンを上手に利用する。
もちろん、季節、時間帯により、若干、工夫も変わってくる。

みなさんは、どのような裏技(工夫)をされているのでしょうか?

オートメーション化って!

そりゃ、いいな~(笑)
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プロフィール

Water

Author:Water
Waterといいます。
環境測定、主に水質調査分析に携わってました。
2008年の春、不景気の荒波に飲み込まれ会社が倒産。
一度は業界から去ろうと考えたものの、転職、奮起再起し、現在は燃料電池の部材分析・評価に携わってます。
将来、国境を越えた技術コンサルタントを目指してます。
まずは、技術士(環境部門-環境測定)を目指して、古今奮闘中!!

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