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ウォータージェット(高水圧切断機)

先日、子供を連れて水の科学博物館へ行って来た。
子供も大人も、半日程度過ごすには、それなりに楽しめるところであったかな。
水を使った実験教室や水の不思議と題した3Dシアターなどがある。

個人的に、子供をそっちのけで、興味をそそられる機械が一つあった。
アクアカッターとやらである。
ウォータージェット(高水圧切断機)とも書いてあった。
ノズルから水を細さ0.15mm、3500kgf/cm2の圧力で噴射し、物を切断する機械である。
ちなみに、水道水の水圧は、2~5 kgf/cm2程度なので、水道水の1000倍程の水圧。

そう言えば、なんかテレビでみたことあったな。と思いながら実演を見てみた。
縦横15cm圧さ5mm程度の板を象さんの模様に切断していく。
なんとも綺麗に切断されていくではないか。
時間はおよそ3分。
切断終了後に、切断面を触らせてもらった。
水で湿り気が残っていたが、摩擦熱はなく、刺々しさもなかった。
なまの実演、単純にスゴイゾ~と!!
その象さん欲しいゾ~と。

ウォータージェットの特徴は、コンクリート、金属、プラスチック、重ねた布など、あらゆる素材を切断が可能であり、熱に影響を受けない、粉塵が発生しない、など。
これだけの切断に使用した水の量は、3.6L(1.2L/分×3分)
現在、さまざまな加工技術に利用されているそうです。
これは水の科学博物館とは関係ないが、ウォータージェットの切断例を載せたサイトがあったので、ぜひ見て下さい。パソコンやデジカメが真っ二つに切断されている。スゴイ!!
サイト提供:株式会社辰巳鍜工
http://www.tatsumikakou.co.jp/waterjet-sample02.html
http://www.tatsumikakou.co.jp/waterjet-sample01.html

最後に、実演してくれたお姉さんが、「切断後の象の板切れを、子供一人だけにプレゼントします。欲しい子供さんは?」というので、自らの欲しさに子供達を無理やりジャンケンに参加させた。

けれども負けてしまった。

あ~ガックリ。

子供達はすでに他のところで夢中であった。
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コメント

No title

ちょっと遅くなりましたが・・・
ウォータージェットってすごいですよね。
橋梁のメンテナンスの分野でも、そうでねえ6、7年前からでしょうか、脚光を浴びました。例えば橋を修理するときに、悪い部分、ひび割れなどを生じて弱くなってしまった部分を撤去して、新しいコンクリートを打ち足したい訳ですが、振動式のブレーカーを使うと、悪いところをはつり落としているときに、その振動で健全部を傷めてしまったりするんですよね。
そんなときに、このウォータジェットでしたら、水圧を調整することで、健全部を傷めることなく、悪いところだけを撤去できるとか、鉄筋をきれいに残せるとか、とても優れた特性を持っているんですよね。でも・・・あまりに高価なので、ほとんど普及していないように思います。橋梁分野での利用拡大ではコストダウンが課題ですね。素晴しい技術なので、ぜひ普及して欲しいと思っています。

また、水にまつわる話を紹介してください。楽しみにしています。

No title

コメントありがとう。

なるほど、橋梁のメンテナンスの分野にも利用されているのですか。
やはり高価なものなのですね。たしかにあまり普及している様子はないなぁと思ってました。
イマジンさんもおっしゃるように、技術はすごいと思います。あとは、コストダウンですね。
よい方法はないだろうか。

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プロフィール

Water

Author:Water
Waterといいます。
環境測定、主に水質調査分析に携わってました。
2008年の春、不景気の荒波に飲み込まれ会社が倒産。
一度は業界から去ろうと考えたものの、転職、奮起再起し、現在は燃料電池の部材分析・評価に携わってます。
将来、国境を越えた技術コンサルタントを目指してます。
まずは、技術士(環境部門-環境測定)を目指して、古今奮闘中!!

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