スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ペットボトル噴水

『ペットボトル噴水』というものを作ってみた。
2個のペットボトルをつなげて、2本ストローを互い違いに通す。
水の入ったペットボトルを逆さまにすると、上の水が下に落ちる際に上のストロー上部から噴水のように水が飛び出してくるというもの。


petfunsui01 petfunsui02 petfunsui03

どアップ写真
petfunsui04

ちょっと分かり難いかも知れませんが、どアップ写真で噴水のように水が飛び出しているのが分かりますかね。

■■原理■■
からくりは、以下の通りです。

petfunsui16

図のようにストロー2本に、それぞれ2ヵ所穴が開いている。
上のペットボトルの水が、左のストローを通って下に落ちるにつれ、下のペットボトルの空気は右のストローを通って押し上げられる。この時、右のストローに開けた小さな穴から水が吸い込まれ、その水が空気と一緒に持ち上げられ、ストローの上から噴出してくるというもの。
ちょっとした水圧を上手に利用している。


ただ、ここだけの話しであるが、手間と時間がかかったわりには、たいした噴水劇とまではならなかった。
子供ウケもいまいちであった。
「ふーん・・・」という、あっさりしたリアクション(笑)
上から出てくる噴水よりも、むしろ下の泡ぶくの方に視線が集まっていたようである。
あるいは、砂時計みたいに、水が落ちる時間をタイマーで測って遊んでいた。。。

それでもせっかくなので、作製方法をアップしておく。

■■作製方法■■
【準備】
petfunsui11
●ストロー2本
●キリとプラスドライバー(フタに穴をあける用)
●線香とライター(ストローに穴をあける用)
●プラスチック用接着剤(フタの接着用)
●500mLペットボトル2個(中が見やすい炭酸用がおススメ)

【作製手順】
①フタの接着
petfunsui12
写真左のように、ペットボトルのフタ2個を接着剤でしっかりくっつける。(プラスチック用がよい)
ふたの接着面から水が漏れてくることがあるので、可能な限りすき間を埋めるように念入りに接着すること。

②フタの穴あけ
フタの接着剤が乾いたら、上の写真の右のように穴を2ヵ所あける。
最初はキリで、次にドライバー等を利用してストローの太さまで穴をあける。
穴を大きくするのに少々時間がかかる。ケガに注意して気長に行って欲しい。

③ストローの穴あけ
petfunsui13
写真のように、ストロー2本に各2ヵ所穴をあける。
片側の端から約3cmと4cmあたりに穴をあけるとベスト。
火を付けた線香であけると簡単に穴があく。ただし、ライターやマッチなどを使う場合、ヤケドや火元の取扱に十分注意すること。

④組み立て
petfunsui15
2本のストローを写真の用に差込む。
ゆるい場合は、ストローの周囲にセロハンテープなどを上手に巻いて調節する。
次に、1本のペットボトルに8分目くらいの水を入れ、フタをきっちり締める。
もう一方のペットボトルもフタを締めれば完成である。

【完成写真】
petfunsui01
※)写真では、分かりやすくするため、水に紫色をつけた。
※)写真のペットボトル噴水は、水漏れの補強として、フタ連結の周囲部分にシールテープとセロハンテープを巻き付けた。

以上

あまり期待せずに作ってみると良いかも知れない。
といえども、やはり機会あれば作ってみて下さいな。
どんなリアクションだったか、お聞かせ下されば幸いです。
スポンサーサイト

浮沈子

水を用いた科学実験(その1)、浮沈子たるものを作ってみた。
ペットボトルの中の魚(浮沈子)が、沈んだり浮いたりする。
fuchinshi01 fuchinshi02 fuchinshi03

魚といっても、ご覧の通りよくお目にするしょう油入れである。
まず始め、3匹の魚はみんな浮いている。
ペットボトルを手で握ると、魚は沈みだす。
握った手を離すと、再び魚は浮き上がる。
ただこれだけのことであるが、やってみると結構おもしろい。

原理は、「浮力の変化」である。
魚の先端にはおもりが付いていて、魚の中には空気と水がバランスよく入っている。
手を握ると魚の周囲に外圧が働き、魚の中の空気室の体積が減る。
浮力が減少し、魚の重さに耐えれなくなり沈みだす。
手を放すと、再び浮力が魚の重さより勝り、浮かび上がるということである。

小さな子供たちに原理の説明は難しいかも知れないが、そんなの関係なく結構ウケる。
なんでなんでと不思議がる。
少なからず、科学に興味をもってくれるだろう。
手品風にやってもおもしろいだろう。

■■作製方法■■
【準備するもの】
fuchinshi04
①魚の形をした弁当用のしょう油入れ:1~4個
 ※)今回はふたの赤い部分は使用しない
②おもり用のナット:1~4個
 ※)太さ5mm程度、錆びにくいステンレスなどが良い
③500mLのペットボトル
 ※)炭酸用のペットボトルが硬質でやり易い
これら①~③は、品揃えの良い100円スーパーに行けば、すべてそろえることができる。
なお、写真には示していないが、しょう油入れ容器に色づけるカラー油性ペンがあればよい。

【作り方】
①500mLペットボトルに水を満水程度入れる
②しょう油入れ(魚)の赤いふたを外し、先端におもり用のナットを差し込む(やや無理やりぎみ)
③しょう油入れに、水を半分程度入れる。
 ※)このとき、下写真のように、微妙に浮く程度に水を入れ調節する。沈んだら水量を減らす。
④500mLペットボトルの中に入れる。1~4個程度。
⑤ペットボトルのふたを締めれば完成。
★沈みにくいときは、しょう油入れの中の水量を調節する。微妙な水加減が結構難しいが、がんばろう。

fuchinshi05

写真はしょう油入れに油性ペンで色付けてある。
けれども、油性ペンであっても消えやすいので、工夫が必要である。

また、アイデア次第では、さまざまな浮沈子が作れそうです。
アートとして用いる方もいるようです。

【参考サイト】
●東北電力 電気と科学のひろば
より詳細な作り方、原理が載っている。浮沈子の動画もあり。

●浮沈子おもちゃ工房
変わったデザインの浮沈子と作製方法が載っている。必見!

プロフィール

Water

Author:Water
Waterといいます。
環境測定、主に水質調査分析に携わってました。
2008年の春、不景気の荒波に飲み込まれ会社が倒産。
一度は業界から去ろうと考えたものの、転職、奮起再起し、現在は燃料電池の部材分析・評価に携わってます。
将来、国境を越えた技術コンサルタントを目指してます。
まずは、技術士(環境部門-環境測定)を目指して、古今奮闘中!!

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。